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2000年5月、第1回買い付けに行く!

念願のWebショップのOPENに向けて、何はともあれ商品がないと!というわけで、行って参りました。
5日間の行き当たりばったりの強行スケジュール。今回は予算の都合上ミラノのみ。 商品の内容については「Catalog商品一覧」ページ をぜひのぞいてみてください。まだまだ数は少ないですが、なかなかのラインナップではなかろうかと自負してマス!
でも、帰国後このサイトを作っている途中でこの「Dialy 買いつけ旅行日記」の作成が浮上したため、道中の写真をまったく撮っておらず大変悔やんでるのです...次回はぜひ、街の風景、道行く人たち、ホテルやリストランテなどの写真をGETしてきますので、乞うご期待!!


独断と偏見の「yoriのミラノなんでもベスト3」!

まずは3位から。その名は「Peck」(ペック)
日本でも高島屋に支店を出してる老舗の高級食料品店。ハム類やチーズなどの食材が広〜い店内にあふれています。ここではお土産に生ハムとパンチェッタ(豚ばら肉の塩漬け)を買いました。もちろん真空パックは完璧です。鮮度・味ともBravo!!でした。ちなみにこのお店は、江国香織著「冷静と情熱のあいだ/Rosso」の中で主人公の「あおい」が恋人の「マーク」とよく買物をする店として登場してますよね...
 住所/Via Spadari,9 (ドゥオモから徒歩5分)  Tel/02−860842

2位「Mediolanum HOTEL」(メディオラヌムホテル)
 まず、予約確認のFAXの対応が早かった。けっこう時間かかるんですよ、返事がくるまでに。
ここには今回始めて泊まったんですが、立地・快適さ・値段とともに合格でした。場所は中央駅から徒歩3分で、地下鉄を活用すればどこへ行くにも便利です。場所柄ビジネスマンの利用客が多いためか、コンセルジュたちは皆紳士的。部屋も清潔で使いやすいです。金額は、シングルで(といってもベッドは2つありましたが)朝食込みで170,000リラ(5月現在1リラ=0.055円で日本円で9,350円)。ちなみに4つ星クラスです。
  住所/Via Mauro Macchi,1  Tel/02−6705312 Fax/02−66981921
  E-mail/info@mediolanumhotel.com  URL/www.mediolanumhotel.com

そして堂々の第1位は!「TRATTORIA DELL’ORSO」(トラットリア デッロルソ)
 帰国前夜に、一緒に行った通訳兼当社社員の”zio”と「ミラノ料理を食べてないねぇ」という話になって、ホテルのコンセルジュに聞きました。
「美味しいミラノ料理を食べさせてくれるとこ教えて!」
で、教えてもらったのがココ。タクシーで約8分(約20,000リラ)いったところのブレラ通りの近くにあり、雰囲気はトラットリアというより上級リストランテ。いやぁ、美味しかったデス。ちゃんとミラノ料理”リゾット アッラ ミラネーゼ”と”コトレッタ アッラ ミラネーゼ”もいただきましたワ(^O^)
あと、このお店のオリジナルの、アンチョビやレバーや野菜がつまったパテが最高でした。もうパンが進む進む....ぜひ行ってみてくださいマセ。
  住所/Via Ciovasso,5  Tel/02−86463400