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<第16回 バリエーションはあなた次第。冷たいスープで暑い夏を乗り切ろう!> (2007/08/01)<バックナンバー>

日本は夏真っ盛りの時期を迎えている頃でしょうか。「夏には食欲がおちてしまって・・」という方々に、火を使わずに簡単にできる冷たいスープをご紹介します。熟れたアボカドが中心となるレシピで、世界一栄養価の高い果実と言われているアボカドに含まれた、たっぷりの栄養分で元気を取り戻せて、更に、ノンコレステロールというおまけつき。朝食にもオススメです。

<材料> 4人分 <所要時間> 10分
・よく熟れたアボカド 3個
・きゅうり 1本  
・プレーンヨーグルト 大さじ6
・にんにく1片 
・ライムジュース 1/2個分
・トマト1個  
・野菜スープ700ml(固形スープの素を溶かしたもの) 
・パプリカ 少々
・青ネギ 少々

1) アボカドは半分に切って種を出し、皮を剥いて適当に小さく切る。

2) きゅうりは5mm程度の輪切りにする。皮が硬いようだったら、薄く皮を剥いてOK。

3) にんにくは皮を剥いてみじん切りにする。

4) トマト以外の材料をすべてミキサーに入れてトロトロにする。

5) 冷蔵庫で冷やし、食べるときには種を取った角切りのトマトをのせ、パプリカをふりかけ、青ネギのみじん切りをちらす。

もう少しボリュームのある一品にしたければ、硬くなったパンを小さくちぎり、一緒にミキサーにかけるとドロっとしたお腹にたまる一品に変身します。 私はオリーブオイルが大好きなので、このスープをいただく前に、飾り付け程度に少し表面にオリーブオイルで円を描いたりします。胡椒をかけるのも、スパイスが効いていいかもしれませんね。野菜スープに塩分が含まれているので、塩味をつける必要はありません。アボカドのすばらしい栄養でこの夏を元気に過ごしましょう。 確か、お肌にもいいとどこかの番組で言ってたような・・・。 これはたっぷりいただくに限りますね。

                           
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